松前から函館に向かう途中、木古内町にあるサラキ岬に立ち寄りました。
満開のチューリップと、こどもの日も近いので鯉のぼり。
"サラキ岬のチューリップ花園は、咸臨丸が木古内のサラキ岬に眠っていることを知った、当時のオランダ北海道人会会長の松本善之氏から「咸臨丸終焉の地に誕生の地であるオランダの国花を植えてほしい」と咸臨丸の偉業と功績を讃えるためにチューリップの球根が贈られたことが始まりです。"と、木古内町観光協会のHP情報。
桜を見に行ったのですが、思わず色とりどりのチューリップを、携帯の待ち受け画面にしました。